身の小さいしらすは鮮度の低下が早く、冷凍すると身の崩れてしまうため、おいしい生しらすを食べるには、水揚げされる港に行くしかありませんでした。 久慈浜丸小漁業協同組合は、手間と時間をかける特殊な船上処理と独自の洗浄工程、急速冷凍の技術などにより、いつでもどこでも食べられる生しらすを開発しました。 流水解凍するだけで、ご家庭でも、港でも食べるような新鮮な味が楽しめます。